コケモモ果実発酵エキスを使用
| 原料名 |
ヒト皮膚線維芽細胞スフェロイド順化培養液
| 働き |
肌荒れ、美容
| 化粧品表示名称 |
ヒト皮膚線維芽細胞スフェロイド順化培養液、サッカロミセス/コケモモ果実発酵エキス(配合比率 95:5)
| INCI |
Human Dermal Fibroblast Spheroid Conditioned Media、 Saccharomyces/Vaccinium Vitis-Idaea Fruit Ferment Extract
| 特徴成分 |
成長因子ペプチド、ポリフェノール、有機酸
防腐剤、添加物、BGなど、化学物質は使用していません。
当社は10年以上発酵と培養により得られる化粧品用原料を開発してきました。
特に、ヒト細胞を用いた細胞順化培養液には成長因子やグルカンなどの有用成分が存在していますが、さらに、コケモモ発酵エキスにより発酵することにより低分子化が可能になります。
ヒト皮膚線維芽細胞スフェロイドとは細胞を凝集させ、皮膚の状態に近い形で存在する細胞塊です。
スフェロイドは単層培養に比して細胞生存率が高い特徴があります。
また、成分が低分子であるため、皮膚への浸透に優れています。低分子のため安定な水溶液であり、室温保存が可能です。
美容液や美容クリームに利用した場合、室温でも成分が安定に維持されます。